キリンとリボンとミントグリーン

かなり心身弱くて生きづらい30代OLが単に語りたいだけのブログ。

親にとって孫とは本当に特別な存在なのだろうなぁ、とは思う。

 

 

今日、仕事が終わって、ケータイ(未だガラケー(笑))をチェックしたら、お義母さんからメールが届いていて。ちょっとビビったのが、本文と全く関係なく、お義兄さん夫婦のお子さん二人(要するに私の姪と甥です)の写真がどーんと添付されていたのだ…。上の子は七五三で着物を着ておめかししていた。ほほえましく思えた。下の男の子はまだ生後数ヶ月なので、男女の区別も難しい感じですが、美人のお義姉さんに似ているような気がした(笑)イケメンになるといいな~とか思いを馳せたりして。

私は子供が得意ってわけじゃなけど、嫌いではないんですよ。(躾のなってないガキは大嫌いですが、姪は騒いじゃいけない場所ではきちんとおとなしくいるいい子だと思ってます。私たちの結婚式でも騒いだりしませんでしたし。)

 

主人の実家に行くと、お義母さんは熱心に孫(姪)の写真を私に見せてきます。

最初はちょっとうぅ~んと思ったりもしたけれど、やっぱり親にとって孫って特別に可愛い存在なんですよね。可愛い孫にいとこ作ってあげられなくてここでもめちゃくちゃ罪悪感感じますが。まぁ仕方ないですよね。

確かお義姉さんは34歳で一人目、37歳で二人目を産んでて。私も今から頑張れば…とか義両親には思われてるのかなぁ(´・ω・`)

 

若くても不妊で悩んでる人もいれば、30代後半からでも何人か産む人もいるし、

後先考えず出来婚する人も今はたくさんいるわけで。

みんな産みたいって気持ちにまっすぐで羨ましいなぁ…と思うばかり。

 

 

私の母は気を使って言ってくれているのかもしれませんが、

孫は別に欲しいとも思わない、と。

まだ居もしない孫より、今娘が苦しんでいる姿を見ている方が辛いから、なんとかしてやりたい、と言ってくれました。

 

今はいろんな生き方があるのだから。

自分は専業主婦で働いていなかったし、ただ世の中の流れに乗って子供を産んだ。

でも、あんたはきちんと働いているし、自分で稼いでいる。私の頃とは違うのだから。

ここまで癖持ちで弱い体に産んでしまった責任は感じているし、今でも助けたい気持ちが強いのだ、と言っていました。私が子供を産むことにとてつもない恐怖や躊躇いを感じていることも理解できると。

あとは、主人とどう向き合っていくか、だと母も言っていました。

また話し合いの機会を作らないといけないな、と思います。

確かに時間は無いけど、心を決めたうえで何事も行動したいと思うのです。

 

兄も今のところ結婚の予定も無いし、父方の従兄は結婚一年ほどで離婚してしまったし…あとはその従兄の妹の〇〇ちゃんだけかな、うちの家系を保てるとしたら(笑)

まぁ自然淘汰ということなのかもしれませんね。

兄は母方の血筋が強いようで、私より体質のことで苦しむことは少なかったと思います。兄なら子孫を残すのも悪くないと思うのですが…。本人は独身貴族謳歌してますし、そういう生き方も悪くないかな、って思いますね。